就職はなりたい自分になるための手段でしかありません。
就活をするにしたって何をするにしたって将来のビジョンが見えず闇雲に行動し続けても意味がありません。
物事を捉え、自分で行動する際には目的や目標から逆算をして、そのための行動を計画していく必要があります。
無駄ではなかった数学
僕は高校生の時に数学が苦手でした。
クラスで最下位の点数をとったこともあります。
しかし、今だからこそ言えるのは、
数学は大事な科目
だということです。
詳しく言うと、数学を学ぶ際や因数分解をするさいの論理的思考が、
大学を選ぶ際や就職していく際に必要な能力となってきます。
最初の物事を逆算して考えるということにつながるということです。
個人的には最低でもこの能力が身につけば数学から学ぶことは8割ほど得たといっても良いのではないかとすら思います。(異論は認めます)
そして何より、そのような人は行動に一貫性が生まれ、周りの人への説得力も高まり、その人には魅力が生まれ、信用されるようになります。
現在誰でも情報発信ができる時代となり、信頼というものの重要性は上がっています。
信頼され、影響力があれば生活していくことには困りません。
信頼から収益を生むことができるからです。
自分の軸を持つ
そして、がむしゃらに行動すれば良いのかというと、そういうわけでもありません。
自分の行動に軸を持ってその軸に沿った行動をする必要があります。
その軸を決めるためにはなりたい自分というビジョンが必要なわけですが、
自分の軸がわからないという方もいるかと思います。
そんな方は、今までの自分が継続してやれたことを振り返って共通点を見つけてみるのも良いかもしれません。継続まではいかなくても、やっていて苦しく感じなかったことでもいいかと思います。
自分の場合は親に安い電力会社をおすすめしたり、困っている友達に解決できそうなツールを提案することが苦ではなかったので、「マッチングさせる」という共通点を見つけることができました。
最初はこんなもんでいいかと思います。
頑張りすぎなくていいんです。
気負いすぎなくていいんです。
結論
就職や働くことはあくまでもなりたい自分になるための手段です。
就職が目的になったり、ゴールになってはいけません。
皆さんの挑戦が実りのあるものになることを願っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ではまた!
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